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2011年5月31日 (火)

災害ボランティア2

一日目午後からは、朝日町で例えると笹川のような谷合いの集落での

ガレキの撤去作業を行いました。P1030383               津波の高さが約10m 山肌に痕跡があります

P1030385               立派な杉の木!大人数で作業を進めます

P1030386散乱している瓦・壁・日用品を分別します。

もちろん写真もありました。写真を手にするときが最も緊張しました。

旅行先での写真、赤ちゃんの写真・・・

ちゃんと本人の手に渡って欲しいな。

P1030389               車もぐじゃぐじゃ 

P1030390津波が来る前はどんな町並みだったんだろう。

痕跡もない景色に愕然とします。

でも、凹んではいられません。少しでも役に立ちたい!無心で作業に取り掛かりました。

P1030405

 作業を終えてホッとした表情。

ちょっぴり役立った実感が持てて、みんなイイ顔!

目的は同じボランティアなので、ボランティア同士すぐに打ち解けちゃうんですよ。

そんな雰囲気が山小屋の雰囲気のようでした。

気仙沼小泉浜ボランティアセンター(通称:はまセンhttp://hamacen.hida-ch.com/)は地域の方、NPO、ボランティアが自主的に立ち上げたボランティアセンター。震災前から地域の方とNPOがつながりがあったわけでもないのに、たまたまこの小泉浜でボランティアセンターを立ち上げることになったとか。

たまたまって・・・!?

それだけ被害が甚大で、ニーズがあったんでしょうね。

NPO飛騨の川上さんがおっしゃっていました。

「この地域の方はいい方ばかり。地域の方とボランティアのおかげです。

おかげさまなんです」と。

おごらない心、おかげさま。

この気持ちが「はまセン」にかかわる人びとに伝わり、

より良い活動になっていくのだと思います。

しかし、この「はまセン」は6月12日で閉鎖されるんです。

行政は貴重品等流されている地域にボランティアが入るのを快く思っていなく、閉鎖を決定したようです。避難所も閉鎖され、住民は仮設住宅か他の避難所に移ることになっているそうです。

地域から芽が出た素晴らしい活動なのに残念に思います。

でも、日一日と被災地域の状況が変わるのでやむをえない結果なんでしょうかね。

最後に、災害ボランティアをしての率直な感想は

「行ってよかった!またボランティアに行きたい!!」

そう思います。

私の報告は被災された地域のほんの一部の状況です。

被災地域は茨城~青森の広範囲にわたっています。

実情は地域によって違うと思います。

だからこそ、みなさん!観光でもいいから東北へ行ってみてください!!

そして自分の目で見てください!

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コメント

ボランティアご苦労様でした。
気仙沼と聞いて驚きました。
先週の土日と天気がよければどこかに行きたいと思ってました。
気仙沼もその候補の一つでした。
ボランティアではありませんが・・
3年前に仕事で行った時の景色がどう変わったのかこの目で確かめたい気持ちがありました。

○yamanoutaさん
yamanoutaさんも気仙沼に行こうかと考えていらっしゃったんですね。先週はあいにくのお天気でしたもんね。
観光でもいいから行ってみたらいいと思いますよ。
感じるものがあるでしょうし、また周りの人に伝えて行くことも大事ですもんね。
私は災害前の景色を見たことがないけれど、yamanoutaさんは震災前の景色を知っていらっしゃるんですもんね。いいな。
復興していく変化も見て、協力したいですね。

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